痩身特集 ダイエット 三宮 鍼灸整骨院KAI☆

2023年05月31日

今回はダイエット特集です!!

水着や露出の多い服装などは女性にとってオシャレを楽しむ季節でもありますので、
そこに向けてダイエットを始めようと思っている方も多いことと思います。
夏は痩せやすいというイメージがありますが、果たして本当なのでしょうか?
夏ダイエットに最適な運動や注意点、
自己流ダイエットのリスクなどと共に解説をいたします!!

 

『夏は代謝が上がって痩せやすい』は間違い⁉

 

夏は冬と比べてたくさん汗をかくので、体感として
「エネルギーが消費されている」
「基礎代謝が上がっている」
といったイメージを抱いてしまいがちです。
しかし、実際には冬の時期よりも基礎代謝が落ちる”のが夏なのです。

 

《夏の方が基礎代謝が落ちるとはどういうこと?》

私たちの体は、体温を常に一定に保つことで生命活動が維持されています。
例えば外気温が低い冬の時期は体温も下がりやすくなりますので、
その分基礎代謝を上げることでエネルギーを燃焼させ、
熱を発生させて体温を一定に保っておかなければなりません。
逆に夏の時期は外気温が高いため、
基礎代謝を上げなくても体温を一定に保つことが可能です。
”汗をかく”ということは”上がりすぎた体温を下げよう”という体の働きであって、
基礎代謝が上がってエネルギーが燃焼しているから汗をかいている、
ということではありません。

 

 

夏に痩せやすい人と、太りやすい人の違いとは?

夏に痩せやすい人と太りやすい人の違いをお話しする時に、
特徴の一つとして胃腸が挙げられます。
胃腸が弱い人は夏の暑さや冷たい飲み物の摂取なども加わってさらにその機能が低下し、
食べたくても食べられないいわゆる「夏バテ」状態となります。
そのため特別変わったことはしなくても夏場になると毎年3~4kgは
体重が落ちてしまうです。
一方で胃腸が強い人は夏の暑さでも食欲が落ちたり胃腸の働きが低下することはなく、
むしろ「夏バテ防止」として栄養価の高い食材を摂取したり、
ジュースやアイスクリームなど冷たい物を摂取する機会が増えてしまったりすることで太りやすくなってしまいます。

 

《スポーツドリンクはほどほどに》
水分やエネルギーを効率よく吸収でき、
カリウムやナトリウムなど発汗によって失われやすい栄養素を補えることからも
人気があるスポーツドリンクですが、摂取過多には気をつけましょう。
糖分(砂糖・人工甘味料など)が多量に含まれており、
急性糖尿病(ペットボトル症候群)や肥満などの原因となってしまいます。
スポーツドリンクは飲み終わると口の中や喉がベタベタした感じになり
”また飲みたくなってしまう”ため、続けて飲んでしまうとさらにそのリスクが高まります。
熱中症対策などには有効ですが、飲みすぎには十分注意してください。
なお、ペットボトル等に書かれている栄養成分の中の「糖質」はもちろんですが、
糖質の表記がなくても「炭水化物」と表記されていれば
それは糖質とほぼ同義語となりますので覚えておくと良いです。

 

夏までに痩せたいなら一度ご相談を!

当院では『セミパーソナル』『ハイパーナイフ』(痩身エステ)『骨盤矯正』の
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執筆者:柔道整復師
三宮 鍼灸整骨院KAI 院長 池田祐介

整骨KAI御影院 院長 池田祐介

今までの経験や実績を踏まえ、三宮の地でも多くの方を救済できればと思っております。

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