胸郭出口症候群
- 肩や腕、肩甲骨周りの痛みがある
- 胸郭出口症候群と診断された
- 握力低下や腕に力入れにくくを感じる
- 首や肩こりなどの症状も昔からある
- 指が常に痺れている
胸郭出口症候群とは
胸郭出口症候群とは・・・?
もしかして以下に該当しませんか?
なで肩、猫背
長時間のPC作業や運転が多い
筋肉量が少ない
もしかしたら【胸郭出口症候群】の予備軍に該当する可能性が・・・
【胸郭出口症候群】には
大きく2パターンあります。
①牽引型(なで肩)
➁圧迫型(筋肉型体質に多い)
です。
①牽引型
なで肩などからくる症状として不良姿勢を続けてしまうと神経が牽引され神経症状を引き起こします。
➁圧迫型
筋肉はもちろんの事、神経や血管が圧迫され、神経痛症状として生じます。
胸郭出口症候群の代表的な症状としては電車のつり革につかまる、洗濯物を干す、野球などの投球動作、腕を持ち上げるような姿勢を行うと、
手や指、腕の方に痺れ、症状の倦怠感や怠さ、痛みや可動域制限などの症状が出やすくなります。今の症状よりも悪化し重い場合に関しては、前腕部から手や指の痺れや痛みを強く感じるようになったり、握力低下、日常生活で細かい動作が困難になったりなどが上げられます。
胸郭出口症候群の原因・予防について
当院の【胸郭出口症候群】の治療法
胸郭出口症候群の症状の分析・視診・動診から行います!
当院は【胸郭出口症候群】の診断を受け、なかなか症状が改善せず、お悩みの患者様が多数来院され、多くの患者様から支持されています。
【胸郭出口症候群】の症状を改善する為には日常生活で起こる身体の悪いクセを、良いクセに変えて行く事が重要です。当院は一人でも多くの患者様にご自身の身体の状態がどうなっているのか知って頂いた上で、【問診・検査・施術・運動療法】には力を入れて対応しております。
症状の原因でもある筋肉のバランスや関節の歪みを当院では独自の施術法で整えていきます。
背骨や骨盤はもちろん、肋骨や胸郭などの調整も当院では実施して行っております。当院の施術に関しまして【胸郭出口症候群】の症状に有効な医療機器も完備してます。皆様にも施術前・施術後の変化に体感して頂いたり、写真で撮ったり、動きの確認などで効果を実感して頂いておる患者様が多くいらっしゃいます。
当院ではInbody検査【筋肉量検査】も実施しております。inbody検査とは、身体の筋肉量やどの場所にどれくらい筋肉量があるか、どれくらい使えているかをチェックする事が可能となります。数値で見える化し、日常生活を送る上での運動指導や生活指導をお伝えさせて頂いております。
【胸郭出口症候群】の症状緩和・改善していく為にも、筋肉量や自分のお身体の状態も把握して頂く事は重要になります。