足底腱膜炎
2022年09月16日
こんにちは。 三宮鍼灸整骨院KAIです。
今回は踵や足底の痛みについてです!
こんな症状でお悩みではないですか??
- 朝一の初めの一歩が激痛で歩けない
- 常にかかとに痛みがある
- 長時間歩くとズキズキする
- かかとの一部分を押すと痛い場所がある
- 長時間立っていると痛くなる
上記の症状に当てはまる方は足底筋膜炎の可能性が高いです!!
足底腱膜炎とも呼ばれる疾患で、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ線維(足底腱膜)が炎症を起こして、痛みが生じます。
足底筋膜とはかかとから足の指へと広がる強靭な腱の膜で、
土踏まず(縦アーチ)を支える重要な役割があります。
歩行やランニングなどにおいて地面に接地する際に、
直接足に衝撃を与えないように和らげるクッションとして働いたり、
踏み返し動作の際に足の指が足の甲側に伸びることにより、
足底筋膜が巻き上げられて足のアーチが上に引っ張られます。
すると上に引っ張られたアーチは元に戻ろうとする力を生み出し、
これが前に進むためのバネの役割(推進力)となり踏み返し動作を容易にしているのです。
この足底筋膜がランニングなどのオーバーユースにより痛めた結果
炎症が起きてしまうような障害です。
当院の治療法としては
・ハイボルテージ
・ショックウェーブ の二つがございます。
個人差はありますが、特に有効とされているのが
神戸の整骨院で初導入のショックウェーブです。
詳しくは下記からHPでご確認下さいませ。
長年お悩みが続いている方程一度ご検討いただけたらと思います。
〒650-0021
神戸市中央区三宮町1丁目7-18 M.H.BLDG 11F
☎078-333-1122
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