四十肩、五十肩、石灰沈着性腱板炎でお悩みの方

2022年09月22日

こんにちは、三宮鍼灸整骨院KAIです。

今回は肩関節周囲炎、俗に言う『四十肩・五十肩』や『石灰沈着性腱板炎』のお悩み解決に繋がる治療法についてのご案内です!!

 

このようなお悩みはございませんか??

  • 腕が後ろに回らず下着をつけるのが大変
  • 整形外科に行っても特に何も施術をやってくれない
  • 洗濯物を干すときに肩が痛くて上がらない
  • ジャケットなど服を着るときに激痛が走る
  • 横を向いて寝ると痛くて目がさめる
  • 高い位置にあるものを取ることができない
  • 薬や注射は使いたくない

 

 

上記に当てはまる方は俗にいう四十肩、五十肩の方が多いです。

 

四十肩、五十肩とは?

肩関節の運動障害と痛みが現れることです。医学的には”肩関節周囲炎”と呼びます。

五十肩は、50歳代を中心とする40〜60歳代に多くみられ、特別な原因がなく発症するとされています。主な症状は片側の肩のみに痛みや運動障害がなどで、ときに日常生活に支障が生じるほどの強い痛みが現れることがあります。

多くの場合は運動療法や薬物療法などの保存療法によって改善することができます。自然に治ることもありますが、進行すると肩関節の動きが悪くなる肩関節拘縮こうしゅくや凍結肩といわれる状態になることがあります。

 

原因

四十肩、五十肩の明らかな原因は分かっていませんが、加齢に伴い骨・軟骨・靱帯・腱など関節の組織に炎症が起こることによって生じると考えられています。そのほか、運動不足や寒さによって血液の循環が悪くなると、五十肩が発症しやすくなると考えられています。

症状

四十肩、五十肩の症状は、五十肩の進行に応じて急性期、慢性期、回復期の症状に分かれます。

急性期の症状

五十肩が発症してから約2週間までを急性期といいます。急性期では、運動時だけでなく、安静時や夜間でも肩に痛みが現れます。このとき、肩の痛みを気にしてあまり動かさないようにすると、肩の動く範囲が徐々に狭くなる原因になります。

慢性期の症状

急性期を経て慢性期には、肩の痛みは徐々に軽減します。しかし、この時期はまだ肩の動く範囲が狭いままで、この状態は約6か月続くといいます。

回復期の症状

慢性期が約半年ほど経過すると、回復期に入ります。回復期に入ると、関節の痛みや動きが徐々に軽快していきます。

自然治癒の場合、この3つの段階を経て回復するまでには、通常約1年前後かかるといわれています。しかし、半数の患者は、痛みや可動範囲が制限されることが平均して7年も続くといった報告もあります。

 

安静にしていることで自然と改善するケースもありますが、大半は一痛みが続くことで仕事や日常生活に影響を及ぼします。

そんな時に整骨院などで治療の選択肢が出てくると思うのですが、三宮鍼灸整骨院KAIでは『体外衝撃波』を利用した治療機器【ショックウェーブ】を使用して治療を行います!!

 

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お悩みが当てはまる方、長い間悩みが続いている方、是非一度三宮鍼灸整骨院KAIにご相談下さいませ!!

 

~三宮 鍼灸整骨院KAI~

〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目7-18 M.H.BLDG 11F

ショックウェーブ・体外衝撃波治療・難治性疾患でお困りの方々へ

 

 

執筆者:柔道整復師
三宮 鍼灸整骨院KAI 院長 池田祐介

整骨KAI御影院 院長 池田祐介

今までの経験や実績を踏まえ、三宮の地でも多くの方を救済できればと思っております。

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