なかなか引かない踵の痛み、足底筋膜炎かも?
2025年06月19日
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
踵のやや前側や、土踏まずが始まる所が痛む場合は、足底筋膜炎が疑われます(土踏まずが痛い場合もある)。
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と呼ばれることもあります。
足底筋膜とは足底筋と言われる筋肉が集まって薄く膜状になる部分のことで、踵の大きな骨=踵骨(しゅうこつ)から足指まで伸びています。本来はたいへん丈夫な組織ですが、負担がかかり続けると炎症を発症しやすくなります。
しかも一度炎症が起こると収まりにくい症状でもあります。

スポーツ選手に多く、特に長距離ランナーや、足のステップを使うスポーツをする方に多く見られます。
長時間の立ち仕事の人運動を始めたばかりで急に激しい運きをすると起こる事もあります。
あとは加齢により組織が変性(組織の柔軟性が無くなってくる事)筋力低下が起こると発症しやすくなります。年齢的には40代以降に多くみられます。
扁平足の人も注意してください。
足底筋膜炎を放置していると踵骨棘:しょうこつきょく(長期間炎症が起こり続けると踵の部分のトゲの様な骨ができる事。特徴としては激痛で歩けなくなる)に移行することも多く、注意が必要になります。
重症化する前に足底筋膜炎の疑いがあれば、放置せずに早期にお越しいただく事をお勧め致します。
神戸市初、ショックウェーブ施術☆
ショックウェーブ治療器とは
体外衝撃波という音速を超えて伝わる、圧力波を使ってアプローチを行う方法です。
衝撃波を皮膚の上から患部に照射する方法で、痛みを感じとる自由神経終末という神経にアプローチし痛みの緩和、血管、組織の再生を促すことで慢性的な痛みを軽減させる施術です。【難治性疾患】といわれる症状に有効とされています。



本来は、腎結石や尿管結石の石を粉砕する際に使用されてきた治療法ですが、ヨーロッパの整形外科医学会では
【足底筋膜炎】【五十肩】【石灰沈着性腱板炎】【鵞足炎】といったいわゆる難治性疾患(病院へいっても経過観察等なかなか改善しない症状を指す)へのアプローチに有効言われているもので、まだまだ導入している院が極めて少なく、
新しい施術法です。
なぜ効果的なのか?どれくらいで良くなるのか?
<痛みを和らげる効果としての役割>
1.痛みを発している場所にアプローチし自由神経終末【痛みを感じる神経】を細かく破壊し、痛みを緩和させます。
2. 動きを妨げている筋や靭帯などを細かく破壊し、柔軟性のある組織を新生させる事で痛みを緩和させる。
3.組織が新しく再生されると痛みを感じることなく症状が良くなる。
※効果には個人差があります。多くは6~8回程の施術で痛みが60~80%変化すると報告されています。
※施術には痛みを伴う事もありますが、無理がない程度で施術を行っております。



